【特徴】 文明開化の頃、ヨーロッパから横浜に入ってきた洋食の一つがカレー。添加物をできるだけ控え目にし、当時の自然な味を再現。
【特徴】 北の海で獲られたたらばがにには身がびっしりつまり、風味と歯ごたえが答えられない美味しさを楽しませてくれる。
【感想】 タラバの味は正直なところ全くしない。カレー味に完全に打ち消されてしまっているなぁ。カニの身をカレーに入れて煮込んでいるので、仕方ないかも。辛め。カレーそのものの味に特徴はない。
【特徴】 自然に恵まれた瀬戸内海名産の「広島かき」を炒めたたまねぎと牛乳、バター、ココナッツで仕上げた特製カレーソースで煮込んだ本格的なカキカレー。
【感想】 香り・味ともにカキが前面に出ている。カレーを食べたというよりも、カキ食べたという感じ。中辛の割りに、結構辛い。好みは分かれるだろう。僕はカキが好きじゃないのでこの点数になった。でも、カキ好きなら最高かも。
【特徴】 瀬戸内海・宇和海で獲れたとびっきり新鮮なホタルジャコ・ヒメジなどの小魚(じゃこ)を骨ごと石臼ですり潰し、すけそう鱈のすり身を加え丹精込めて作り上げたじゃこ天。この愛媛特産「じゃこ天」の旨味がきいた和風カレー。
【特徴】 北の海で獲られた帆立は鍛え抜かれた殻に守られた肉厚な逸品。
【感想】 残念ながら帆立がたった一個しか入ってない。パッケージでは四個入ってるのに・・・。悲しい気分。わずかに帆立の香り。それ以外は普通。
【特徴】 イカスミの上品な風味を肉厚で柔らかなイカとトウモロコシのうま味をじっくり時間をかけて煮込んだ特製「イカスミカレー」。
【感想】 個性がある割りに食べやすい。イカの具は比較的やわらかいものの適度な歯ごたえがある。ただもう少し具が多い方がうれしいな。総合力はかなり高い。おすすめ。
【特徴】 奈良時代の文献「続日本書紀」に登場する、蝦夷地(北海道)特産物の昆布。ここから出る美味しいダシが昆布カレーの決め手。
【特徴】 日本海の荒波に育った「越前の国福井県」の新鮮な海の幸「甘エビ」と、じっくりと煮込んだスパイシーなカレーとの絶妙な味のハーモニー。
【感想】 甘エビを期待して食べると、ショックを受ける。というのも、甘エビの味はカレールーに完全にかき消されている。「このカレーって牛肉も入っているの?」と思っていたら甘エビだった。ただ、淡白な味で私好みのカレーの1つ。
【特徴】 チャツネやココナッツミルクを使った本格カレーソースで、ふかひれをじっくり煮込んだ、まろやかでコクのあるコラーゲンたっぷりのカレー。
【特徴】 北海道、札幌の新名物「スープカレー」、海の幸のホタテ、イカを煮出したスープに焦がしたバジル、タイムの香るこだわりの本格的なスープカレー。
【特徴】 函館の料理店が道南の帆立、野菜(玉ねぎ・人参・じゃがいも)、牛乳とさらにココナッツミルクでまろやかに作ったカレー。道南の旬の「海の幸・山の幸」を主材に季節の味を提供している「季節居酒屋ひろべ」の店主広部三雄が考え出した雪のような白いカレー。
【特徴】 脂の乗りの良さが特徴的な大間産のマグロを使用。わかめとりんごジュースを加えたカレー。
 ※【特徴】はレトルトカレーの箱の説明文を引用しています。